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起業家だけではありません。この間、新幹線のホームのベルマートで見た店員さんはまだ二十歳そこそこの若者でしたが、僕がペットボトルとミンティアとおにぎりをレジに置いたと同時に「398円です」と言ってお釣りを出し、僕がお釣りを受け取ったときには次の人に「258円です」と言っていました。

ここまでレジが凄くなる人は、絶対楽しく仕事をしています。彼はどうすれば自分が仕事に熱中できるかを知っているのです。普通の人が日常としか思わないレジ打ちという行為にゲーム性を見出せる。この人も常にレジ打ちを楽しむことで、不満を感じる暇が無いようにしている。

些細な事にせよ、重要な事にせよ「熱中」できる能力を持っていれば、あまり不満を感じずに生きることができます。欲求よりも「熱中」が上回るからです。